最近、このBlogでよく出てくる名前「千原ジュニア」
今、私が一番お熱を上げている芸人さんである。
前からネタとかは好きだったけど、カッコ良い対象として注目するようになったのは最近なので、にわかファン丸出しである（＾＾；）
昔だったら、芸能人にハマると、出版物を買いあさり、イベントの制覇、出待ち入り待ちとかも出来てたけど、今はもうそんなお金もないし、体力もない・・・
てか、そこまでするほど子供じゃないし、夢と現実の境はちゃんと分かってるから～（＞＜；）

まぁ「縁があれば必ず出会えるから」と言う母親の言葉を信じて・・・・。
って、そんな事書きたかったんじゃないよ！！

私は、この人を好きと同時に人間として、とても尊敬もしている。
思考や発想力もさることながら、行動力、そして何より努力家と言うところ。
あのバイク事故のあともファンの前に帰ってきてくれたし。
今日、ネットサーフィンしてて見つけたんだけど、
↓このサイトに昔ジュニアさんが雑誌に連載してた「１４歳」と言う自伝的な小説が載っている。
http://members.at.infoseek.co.jp/nao_happy/14/
これが、すべてノンフィクションかは分からないけど、事実に基づいているのは間違いない。
内容は、ジュニアさんの年少期の引き篭もり生活を赤裸々に語り吉本の養成所に入るまでを綴った物。

コレを読んでから、
「私も同じような時期に勝負する場所を見つけたのに、この差は何だろう？」
「私は、どれだけ努力したんだろう？」
「私は、どれだけ本気だったんだろう？」
ずっと自分に問い掛けている。